寺野ひよんどり
開始月日:1月3日
終了月日:
開催地 :静岡県引佐町
公式サイト:情報なし
寺野ひよんどりの概要
古くから伝わるこの芸能は、「寺野のひよんどり」、「三日堂の祭り」あるいは「鬼踊り」など、さまざまに呼ばれています。以前は旧暦正月3日の夕刻から始まった行事でしたが、今では新暦正月3日の昼頃から始まります。
「火踊り」が訛って伝えられたのが、「ひよんどり」の名称の起こりと云われています。浜松市引佐町川名に古くから伝承される「川名のひよんどり」は「火を迎える行事」がメインとなっています。
裸の若者達が「薬師堂」近くの川で身を清め、腰に「注連(しめ)」をつけ、「薬師堂」の入り口に人垣を作り、松明を献上する一行が「薬師堂」に入るのを阻止しようと、双方の間で激しい揉み合いが演じられるのが特徴となっています。やがて松明が堂内に入り献上されてから、前段の「歌読み」から始まり九の舞を奉納。後段は「田遊び」が演じられます。川名の「田遊び」には、オブッコという人形が登場するのが特色です。
また、浜松市引佐町寺野にも「川名のひよんどり」同様「寺野のひよんどり」が伝承されており、「鬼の舞」等が演じられます。
寺野のひよんどり、川名のひよんどりと天竜の懐山(ふところやま)のおくないが遠江のひよんどりとおくないとして国の重要無形文化財に指定されています。
更新日:2008年8月 3日

